いい加減に自分でもどうにかしないといけないと思いつつれいにゃんのことばっか考えています。ガチ恋ならまだ言い訳がつく。同性の、まして中学生の女の子にたいしてまさかこんな気持ちになるとは、まるで失恋でもしたような心持です。わたしのこの気持ちはいったいどこに行こうとしてるのだ。行けばいいのだ。宮崎れいなという存在は、自分のなかではもはや聖母の域なのかもしれない。


なーんて思いつつ、なんとなく、れいにゃんに対しては後ろめたさがあるのです。エビ中ららぽーととかでフリーライブをやってるときに「うわ、ヲタきもっ」て通り過ぎる人たちの醜さに嫌悪を抱いてる自分の心の中にその醜さを見出してしまったというかですね。誰か/何かを好きになる気持ちを、誰かが咎めたり笑いものにしたり差別したりなんかできっこないよ!とか思ってたのに、わたしはれいにゃん大好き!ていうのが恥ずかしくて、なんとなく自分に言い訳して何回か別の子とツーショットとかしたのが、とーーーーーーーーても後ろめたい。結局わたしはちゃんと「好き」という気持ちに向き合えていなかったのだ。だから、れいにゃんのことを思うと、自分の卑しさとか醜悪さがともに浮かび上がってきて、結局あの日のまま動けなくなってしまうのです。


フォーレれいにゃんが手を振ってくれたとき異常な大泣きをしてしまったのは、そんな自分の気持ちがゆるされたような気持ちになったからなのかもしれないなと思う。


とにかくいつまでもこんなことを言ってられないから、絶盤ベストがリリースされたこのタイミングで、もう宮崎れいなという偶像を追いかけるのをやめて、ちゃんと今を生きているエビ中を応援しないといけないなって思います。でもれいにゃんが幸せで生きていることをいつまでもずーーーーーーと祈っています。


美しい話っぽいけど単なるいきすぎたヲタ話!


いやしかし絶盤ベストに「また明日」入ってよかった〜〜〜3bの曲だから入らないと思ってた!3bの曲で、むかしミニョンてユニットがやってた渋谷系みたいなあの曲、別ユニットで復活することないのかな〜。あれいい曲だったんだけどなぁ〜。


れいにゃんの「崎」は立つに可のほう!