世界を変えてよ

お、ラミラミラミラミラブミードゥ〜♪

有頂天LOVEって最初聴いたとき「ユーロビートってつんくどんだけ…」と思いましたが、いまになってなんかすんごいハマってる。ゆうかりんの「恋のせいにしちゃって…ないっ」がかわいいです。おしりつんつんする振付、ライブのときさきちぃが「遊びでやってたらつんくさんに“それいいね!”って採用された」とゆってましたが、振付とかもまだつんくが関わってるんだなーと思ったらちょっとうれしくなった。や、プロデューサーだから当たり前なんですが、なんか、いまは事務所の力のほうが大きくて、つんくはそんながっつり入ってないのかなーって思ってたんですよ。勝手に。スマイレージは新曲も好きです。



これ、全盛期の娘。とかのカップリングに入ってて「名曲だよね〜!」て語り継がれるタイプのいい曲ですね。まあA面ですが。しかし長いスカートを切るとゆう演出で新メンバーを迎え入れた割には新メンのスカート長いんですねぇ。こりゃもう1回切らないといけないなぁぐへへへへ…。



しかしこのかにょんの不細工さ萌え。



そしてこの頃のかにょんの可愛さの神がかり方すごい。すべての加護ヲタの空虚を塗り替え希望をつないでくれました。


スキちゃん」出社中にシャッフルでかかってしみじみ名曲だなあと泣けてきた。これ岡村ちゃんに対するつんくからの返答だと思ってるからねあたし!(絶対違)フードコートで放課後デートってのがほんと微笑ましくっていいよねぇ。やっぱさー、リアルであってほしいとは思わないけど興醒めさせないでほしいよね。「エブリデイカチューシャ」てお前、カチューシャがどんだけ頭痛の元だと思ってんだよって話です。痛ぇんだよ。毎日なんかできっこないよ。お前が実際にカチューシャしてから歌詞書けっつーんだよあのメガネデブめ(高井麻巳子に対する恨みがあるのでいつもより多めに罵倒しております)。



あとエビ中の「どしゃぶりリグレット」ね。あれはほんと前山田さんに言いたいよ。「友情愛情選ぶことできなくて」とか「友情も愛情も失くしたリグレット」とか歌ってるけどね、女子中学生に恋愛が絡んだらどう考えても圧倒的に友情を選ばざるを得ないのですよ。そこで間違って愛情なんか選んじゃったら、下手したら苛めの対象ですよ。マジで。女子中学生に愛情を選ぶ選択肢などありません。それは自殺を選ぶようなもんです。と、ゆうことを妹に力説したんだけど「あぁ〜…(上の空)」て感じでした。え、これって昭和な意見?




℃-uteのこの曲もめっちゃ好きです。いい曲。なっきぃってエロい。前作の「桃色スパークリング」は




海の匂いが大好っきなんだ


に衝撃を受けました。「LOVE涙色」の“太ったり痩せったり”と同様ですね。これ、メロディと合わさるととんでもないです。つんくさん神説が復活しつつあるよ。


そういえばきのうのBerryz工房と撃鉄のライブ、ベリがよかったのは言うまでもありませんが、ベリが終わってもまだ帰らず、精一杯かけ声をあげて撃鉄を盛り上げたヲタが本当に素晴らしかったです。が、ツイッタでロマンさんもポルシェさんも「ベリヲタがすごい」とか「ハロヲタがすごい」みたいな感じでツイートされてて違和感。だってBiSのヲタだってどついたるねんやスカート、昆虫キッズを盛り上げてたし、女子流とエビ中が出るイベントも他に5組ぐらい出演したけど、そのどれもみんな盛り上げてたよ。ハロヲタとかベリヲタに限定するのどうかと思う。



で、このアイドルの流れに入れるのもナンですが、昆虫キッズによるシャムキャッツ「渚」のカバーがとんでもなくよかったです。冷牟田くんの指先から生まれるあのリフ!それだけでなんだか泣けるのですが、高橋くんってすげーな。あのぐっだぐだの歌詞に笑ってたら背後から稲妻突き刺されたような気分です(バッファローマン)。



これね。この曲はほんと名曲なんだけど、シャムキャッツが演奏すると永遠と一瞬の因果を感じれるというか、わたしたちの一瞬が永遠につながる秘密を知れるようなそんな気になるのですが、昆虫キッズの演奏だと刹那が刹那のまま放り出されてるようで、命の生々しさを目の当たりにさせられた気分。もうまったくもって真逆の印象。こうなってくるとシャムキャッツによる昆虫キッズのカバーもぜひ聴いてみたいものです。どんなふうに聞こえるんだろう。