恋ぐらい知っててと・う・ぜ・ん

好き好きっすキスをく〜だ〜さ〜い♪



加護ちゃんのかわいさ全盛期!この曲も名曲なのに日の目を見なかったなあ。


思い出しつつ週報。


神聖かまってちゃんの映画をみたびみにいきました。映画自体にはいろいろ言いたいことがあるというか「うおぉいい映画だぜ!」もとい「いい映画D'Z!」などと両手ばなしではとても言えないけども、でもあのライブシーンが大好き。あの「ディスイーズ!!!!!ヒストリーーー!!!!!」からのロックンロールは鳴り止まないっイントロのピアノ、monoくんの奇跡。あの日のライブはほんとにヒストリーだと思ったよ。帰りに憧れの森下くるみさんと2ショットを撮ってもらう。もう30歳こえてから恥も外聞もなくなりましたね僕は。くるくるの麗しさといったら女神のレベルでした。ちなみに僕は潰れた饅頭みたいな顔で写ってましたが、こうなってくると2ショットである必要性は果たしてあったのだろうか。ソロの写真を撮らしてもらったほうがよかったのではなかろうか。撮影してくださったのはつるぎマネージャー様でしたが「あーいいっすねー。ばっちりっすねー」とおっしゃっていました。黒魔術で例のやつ召喚しといたほうがいいですかね。つるぎさんこの映画の主演男優ですがね。


コメダコーヒーでコーヒージェリーを食べる。おいしかった。僕は勇気を出して「コーヒージェリーひとつ」と言ってるにも関わらず、店員に「コーヒーゼリーですね」てふつうに言われたときの辱め。であればあらかじめメニューを「ゼリー」のほうで表記しておくべきではなかろうか。またはそういうプレイを楽しむための措置であろうか。あ、やばい夏が終わるのにアイスコーヒーの限界に挑戦すんの忘れてた!ナイスモーヒー!


「東京公園」をみにゆく。やっぱいい映画だなあ。小西真奈美の目線が苦しいです。片想いしてる女性全員が共感できるあの目の訴え。経験あるわあ。だからこそわたしは真奈美ちゃんには幸せになってほしいの。あのセックス以上にエロいキスシーンには毎回息が上がる。長い長い無音のなか、わたしの心臓の音が映画と共鳴していく。これが僕の愛。これが僕の心臓の音。春馬くんと真奈美ちゃんが歩きながら「誰かと一緒に生きる方が幸せなんだろうか」と語るシーンはわたしにとってはトーマの心臓です。あと一切セリフなし姿かたちで存在を語った井川遥の美しさは異常。でもやっぱ榮倉奈々かっわええのう。


ひさしぶりにみたceroがすんごいかっこよくて痺れる。わたしそんなにライブ拝見しておりませんが、初めてみたときライブはもっともっとよくなるんだろうなあと思いました。が、もう想像以上!会場の多幸感を巻き込んで鬼グルーヴでぐいぐい魅せていました。新曲もよかった。高城さんってceroのときはあんな顔で歌うんですね。堂々とライブバンド然としてたなあ!かっこよかった!またすぐ見に行きたい!


TOKO-NATSU 2011でみたフジロッ久(仮)が凄まじくかっこよかった。フジ久のよさ、ずっとわかんないって思ってたけど撤回します、かっこいい!なんで昔はわかんなかったんだろう。終わったあとかにみそちゃんと「昔はいいと思えなかったんだけど、すっげえよかったね」と言い合いました。フジ久のことはいつかもっとちゃんと書きたい。


ふだんは自分の時間もお金も1mmも無駄にしたくないので会社の飲み会には行きませんが、たいへんお世話になった上司の送別会だったので出る。しかし会社の不倫や恋愛の噂話とか他人の悪口とかばっか聞かされてうんざり。よくもまあみんな他人のこと観察してるもんですね。あんなん聞かされ続けるぐらいなら、付き合い悪いって陰口たたかれてるほうがよっぽどいいや。しかも「彼氏いるの〜?」ってなぜ俺がおまえごときに自分のいちばん大事なひとの話を披露せねばならないのか。いませんと答え、あとはずっとなべ奉行をしていました。会社の飲み会is罰ゲーム。帰りに泣きながらカムズ聴いて帰ってきたわ。



これ超絶レア盤だったから再発されてうれしかったー。



この曲はじめて聴いたときほんと意味がわかんなかった。いまでもわかりませんが。