また明日も絶対 平和じゃなきゃスネるよ

こんな我がままはいいでしょ!



スマイレージ「シューティングスター」
まじでつんく♂さん神!このラインは神ライン!この曲めっちゃ好きだー


スマイレージのライブ行ったけどふつーにみんな歌上手でかわいかったです。歌声のバランスがほんっとにいいので、やっぱこの4人で「○○がんばらなくてもええねんで!!」「スキちゃん」「ショートカット」みたいな名曲を歌い続けてほしい。さきちーがいちばん歌うまいと思ってたけど和田彩花の安定感すごい。リズム感も音感も抜群ですね。さすがリーダー。あとかにょんもアカペラで歌いまくってて震えた。しかしスマイレージの4人はほんと仲良しだな。いつもイチャイチャして歌ってる最中も変顔して笑いあったりしてて可愛い。和田さんがバースデイ記念でソロ「17歳の夏」(ダブルユーのカバーのカバー)を歌ってましたが(ソロでも抜群にうまい!!)、終わった途端かにょんが「かわいかったー!!かわいかったーー!!こんな美少女と同じユニットで歌えるなんてほんっとにうれしい!!!」などと大騒ぎしててくっそ可愛かったです。


それにしても、和田彩花といい安本彩花といい、「彩花」という名を持つ娘の天然純度の高さ…。彼女らの脳みそは綿菓子とかマシュマロとか生クリームとかそういったかわいいものでできてるに違いないと思います(うんちはキスチョコ)。




唐突ですが「東京公園」て映画をみにゆきました。登場人物ぜんいんの優しい気持ちが溢れてる愛の作品。めちゃくちゃよくてすごい感動してしまった。これあらすじとか説明すんの絶対ネタばらしそうで無理なんですけど、思ったのは、身体が表現する愛情の優しさ豊かさについて。


まず、パーティのシーンで三浦春馬小西真奈美の視線が交わったときの温度、表情。目線だけで言葉にできない思いが溢れ滲んでる。小西真奈美の演技素晴らしいです。そんでもって、初めてお互いが見つめ合ったときの温度、表情、体の動き、音。セリフなし、でもスクリーンからむきだしの愛があふれ出てて、セックスなんてしてないけどその辺のAVよりぜんぜんエロかった。熱かった。ほんっとに素晴らしかった。わたしの心臓のばくばくが周りに響き渡ってないかと心配になりました。おそらく息も上がってたと思う。これほんとスクリーンで見れてよかったな。名シーンです。他にも、井川遥と旦那の心が重なり合ったときに身体からあふれ出る愛情、榮倉奈々の思いやりに満ちた行動…


要するに、わたしたちは言葉を重ねることで安心しようとするけど、言葉がとらえきれない細やかな感情はすべて身体に宿る。目線から指の先から口の端から頬、眉、なんなら内臓に至るまで、言葉よりずっと強く、豊かに、身体が心を伝えてる。最初見終わったとき「優しい気持ちでいっぱいに溢れた映画だなあ」と思ったのは、おそらく登場人物たちが、言葉にできない気持ちを身体や行動に滴るほど溢れさせてたからなんだろうなーと思う。言葉は強くて確かで求めてしまうし頼ってしまうけど、行動が表現する愛情は、言葉よりもずっと豊潤であたたかくて優しい。そんなことを気づかせてくれる映画でした。なんで、ストーリーを追うのも楽しいですが、榮倉奈々小西真奈美井川遥といった、魅力あふれる女性らの愛情を映した身体の表現を堪能する作品だと思います。愛しいです。美しい女性っていうのは、こういうひとのことをゆうのだろうなあ。てか榮倉奈々かわいすぎるだろ。榮倉奈々になりたい。榮倉奈々かわいすぎる!榮倉奈々になりたい!榮倉奈々の食べるシーンがどれもこれも素晴らしいです。


あいかわらず映画の見かたってぜんぜんわかんないですが、この映画はもう一回みたいです。