夏休みは終わりだ!

都市レコード冷水さんの初期の名曲で


夏の終わりの、終わりの午後の、終わりとはいえ、
陽射しは、陽射しは熱く


てサビで歌う「夏〜End Of The Summer〜」とゆう曲があって、歌ってることはとても意味のないことなんだけど聴くといつも景色と空気がよみがえってこの時期の匂いを感じることができる。その匂いとともにある感情がなだれこんでくる。けだるいアレンジと美しいピアノが対照的に織り合ってほんとうに名曲です。たしかポエットのいちばん最初のコンピに入ってるんじゃないかな。


今年の夏は昆虫キッズも行ったしボガルタも行ったし二階堂さんも行ったしパパともたくさん遊んだし東京でのレアキャラ太陽さんとも遊んだしベースも弾いたしかなり充実してました!雑誌つくってたころはお盆も年末もあまりに忙しすぎてまともに休んだことなかったけど、こうやって季節を感じて生きるのはとても豊かな気がする。てゆうかたのしい!季節にはにおいがあるから、そのにおいと音楽は簡単に結びつく。空気やにおいに重なって音楽は生きる。その音楽はもう作り手のものじゃなくて、私のもの。


あしたからは秋の歌。