はちみつ色してるんでしょ、なら空想却下

脳のろれつがまわらないので会話に自信がもてずふだんはとってもおとなしい私くしですが、心のなかではすっごくおしゃべりなの。てかたいがい自分と語らっているためひとりのときこそ解放されるのでありマス。ですから会社でもトイレにゆくまでのエレベーターホールみたいとこで鼻歌そして女子トイレのドアを開けていつものわたしが解放!という手筈なんですが本日、バーン!とドアを開け「♪ことしは豊作だ〜!!!」と元気よく歌いましたところ、個室にどなたか入っておられた模様。おい俺はどこの農家だよ。そっこー逃げましたが今にして思えば故郷の母ちゃんと電話してるふりでもすればよかったかな。東京生まれヒップホップ育ちだけど。


上記、わたしが声を高らかに歌ったのは住所不定無職「農家の悲劇」ですが、農家の悲劇とゆえばこの曲。東北訛りの恨み節は死にたくなるほど底暗く悲哀に満ち溢れています。♪母ちゃん毎日泣いている〜婆ちゃん歳いって動けねえ〜




だけどわたし、きょうはほんとにしあわせ。はずかしげもなくゆいたい。嬉死。