りょうし

前回までのあらすじ→言っちゃおうかな好きだよって - ちま色メガネ


そんなワケなのできょう、本を探しにゆきました。


ねこ耳少女の量子論


「敷居の高い量子の素顔を漫画仕立てにして、ひとりでも多くの一般読者に理解してもらえるように工夫してみた。」
だそうですがねこ耳の時点で読者層が一般とはかけはなれたある層を狙い撃ってる感まんまん。だから俺みたいなのがひっかかっちゃうんだってばよ(なると)。いや、でも、本屋でみっけて「‥‥やっと会えたね」このひとことが初めて口に出せました。これでボクも辻じんせいに並んだな。相手ねこ耳少女だけど。


コンテンツ
プロローグ:耳、とがってますけど!
第1章:量子は挙動不審です
第2章:量子は『態度』なんだよね
第3章:量子には個性がないのです
第4章:量理テレポーテーション!?
第5章:量子はデジタルな感じデス
第6章:光は波でツブで量子です
第7章:超ひも理論ってなんですか?
第8章:量子の天気予報
第9章:シュレディンガーはヒドイです
第10章:量子の暗号なら安心です
第11章:さよなら、あいりちゃん
エピローグ:彼女のいない世界


いやーわくわくしますねー、ねこ耳少女の名前があいりちゃんなんだろうな!電影少女(ビデオガール)みたくいなくなっちゃうんだよね!わかるわかるー!大サービスであいりちゃん(ねこ耳推測)と、事故に遭って部活も補欠になって好きな子が目の前で男とチューしてと不幸のドン底にいる主人公の男子との出会いのシーンをおみせしちゃいまース。


あのね‥‥りょうし‥‥なんだよ


うおおおおお萌える!萌えるよむだに!これでおいらも萌えながら量子博士!やったー!