たまにすっごく不安

でも移動〜♪


いくら仕事へのやる気が40%ぐらいでももー仕事の愚痴は日記に書かないゾと決めました。とにかくおまんまの食い上げなので、多少の忙しさは仕方あるまい。だがパラダイスとか昆虫キッズとか15日のはれまめみたいな重要イベント行けなくなるぐらいだったら静かに仕事をやめよう。仕事する意味が本末転倒になる甘いといわれてもかまわぬよ。と心に決めた矢先に15日残業になってまじでブチキレました。コピーライターのkさんが心配してくれたメールに「もー仕事やめます。まじでやめます。仕事するが意味ありません」と返信しさらに自己嫌悪。はあ…。


そんなわけで、昆虫のほぼラストからしかみれなかった私くしのためにちんぐがあげてくれました。ちんぐありがとう。あいしてう!「さいきんキムチしか食べてないからキムチ臭いんですよー」てゆってたけどほんとにキムチ臭かったねちんぐ!あさみが「きむちんぐ」てゆってたよ!あの小娘しめとこうかちんぐ!


やー、すっげえ気合い入ってる!かっこいいよーーおおお!!曲中の「すがわら〜」のかけ声がすきなんだけど、これすがわらごと言葉が崩壊してますね。いいいなあ熱っぽくて。


♪不安で〜も移動〜。ライブのラストにやること多いですね。いい曲だ。これライブハウスで売ってたデモシリーズの1に入ってるんだけど、同じく1に入ってる「渚」とゆう名曲(3月に新録でリリース予定)、彼らがアルバム『はしけ』をリリースして、周りがみえなくなってるようなときに作った曲だとゆってました。「“渚”を書いたのが一番苦しいとき」だったと。♪砂の気持ちになったよ〜て歌ってるの、当時の夏目少年がどんな気持ちで作ったか想像するとほんとグッとくるし♪ああ渚、これから何をしようが勝手だよ〜てフレーズはいつも五臓六腑に染み渡る。自分もいま仕事めちゃ辛いから(←もう愚痴る)聴くとがんばろうと思えます単純に。この「不安でも移動」て歌も、当時の彼らの自己表明のような気がしてならないのです。



高橋くんのサングラスが宇崎竜童みたいですな。てかサングラスでステージにあがるひとの通称はマエケンですからね(俺ルール)。これからマエケンと呼ぶよ高橋よ。



朝いつも乗るバスに、足が悪く、おそらく義足みたいなのをつけていて、かつ知的障害もある少年がおる。たまたまきょう、その少年の座っていた真横に立ったんだけど、いつものように足をかちゃかちゃやってたから「あ、降りるんだなあ…(ぼんやり)。この席空いても座るの面倒だから立ってよう…(ぼんやり)」などと考えていたら、立ち上がった少年に「どうぞ!」とおもくそ席を譲られました。え、えーーーーーーー!!!お…おれまだ30代だよ働き盛りだよ!とあまりのパニックに「いや、え、あの、だ、だいじょうぶ…」などとまごついていたら「どうぞ!!」とアゲインされました。座りました。少年は終点まで立っていました。