儚き事象

パラダイスの場外乱闘。朝から読んで気が引き締まる思い。


http://blog.livedoor.jp/paradise_/archives/51775044.html
http://blog.livedoor.jp/paradisenikki/archives/52201988.html


とはいえ、バンド内のもろもろなんてファンにはどうでもいいことで、わたしはライブハウスでパラダイスの音楽が聴ければそれでいい。ゴタゴタをステージに持ち込まないでくれればいい。でもそれをステージにすら持ち込むのがパラダイスで、それはパラダイスがパラダイスである限りはしょうがないのかなあとも思う。音楽が生きる術で音楽が生き様である彼らに対しては。不器用だけど、みんな精一杯で真摯でもがいて傷ついて、生きてくって苦しいかもしれないけど生きてるんだから、生きれてるうちは、手を抜かずに生きていかねば。と、パラダイスの表現に触れていつも思います。せめて好きなものに対してだけでも。てかそこで手を抜くって自分をなめてるってことだから、逃げんなよ自分、と言い聞かせて。


「ちょっとした人の足音にさえいくつもの波紋が起り、風が吹いてくると漣をたてる」


そんでも覚悟を決めて生きんだよ。波紋も雑音も受け入れんだよ。自分が決めたんだから。迷うことばっかりだよちくしょう。あー、がんばろう。パラダイス大好きだ。