北京の幽霊が君を愛してるぜ

リアルタイムでみてて爆笑しましたこれ。

5:36以降のエアジェットコースターならびに畳み掛けるエアお化け屋敷。
はんっっっっぱないかわいすぎるスマイレージ。悶絶の狂喜乱舞。てかお化け屋敷にいたってはエアじゃねえ。もちろん曲もよいです。


リアルタイムでみてて爆笑しましたこれ2。

夏目氏「ワン!」に続く藤村氏「……ワン?」て犬か!!!
シャムキャッツはアコースティックだと曲の輪郭がぐっと浮かび上がってすんごくいいですね。でもこの日の爆音セットも熱量高くてかなりかっこよかったです。マイクがジージー機材トラブル多々でしたがまったく問題なし。そんなにたくさんライブ行ってないけど見るたびにかっこよくなってるなーとゆう印象があります。ついでにこの日はじめてみたモーニングスというバンド、変態エモというか変則カオスというかワッツがあったらぜったい出演してるだろうなーとゆうはつらつとしたエネルギーがありあまってるヤングな感じがよかった。最前列で夏目氏がびょんびょん飛び跳ねてるのもまたよかった。むかしオールマン通ってたときロカストもメンズリカバリーも「EMO」の棚に入ってて、ああいう系の音はわたしのなかではぜんぶエモ。たぶん解釈まちがってるとおもう。てかハードコアライターの某氏に「それ違う」て言われたことあるし。


10月9日(金)にアンチでGAUZE原爆オナニーズニューロティカってのがあるんですね。前売りソールドアウト。アンチ25周年ライブだそうで。アンチとゆえば2000年(ぐらい)に改装して綺麗になったけど、それまではおいらみたいな小娘がひとりで行くにはほんと怖いライブハウスでした。「トイレに盗撮カメラしかけてあるらしいよ」の噂や、「●●でラリった某バンドのひとに軟禁されてたひとがいるらしい」て噂を本気で信じられる治外法権な恐ろしさがあった。階段おりたとこにズラッといるおにーさんおねーさんもはんぱないあぶないオーラを醸し出しててもう絶対まわりみれなかったし。でもなんかあの、入り口をくぐったら空気が変わるかんじが「ライブハウスに来た!」て気がして好きだったです。高校生のころとか家きびしくてライブなんかいけなかったし「大人になったらやりたい」て思ってたことってたくさんあるけど、けっきょくいまだにタバコ吸えないしお酒も飲めないしバイクも車も運転できないし人見知りも直らないし、自分のなかで子どもと大人の境目がよくわからないまま。けど、ライブハウスに来たときはちょっと大人になれた気がしたなあ。


ところで本日のOLわたくしはブラックウォッチのパンツをロールアップで会社にのぞみましたが案の定「だらしない」とゆわれ「そのロールアップなに!??」と罵られました。ぐっと唇を噛んでガマンしましたが、ロールアップといったらオイパンクの証だろーが!!!!と心で絶叫。ポイフルあげるは仲間の証、ロールアップはパンクの証。反骨精神なめんな!!!(オイパンク詳しくないです)