死ね死ね死ねテディボーイ

眠!


川崎市民ミュージアム松尾清憲さんのビートルズカバーは反則ですね。目の前にいた「ちょっと地元だから来てみた」的おっさんが本から目を離して聴き入ってました。なんかああゆう空間て理想なのかな〜とかおもったなあ。音楽の力がニュートラルになるというか、音楽そのものの力が働く場としてすげえものが見れるというか。だってわたし、松尾さんが最後の歌を歌ってるとき、3歳ぐらいの男児が虫つかまえて「ママー!」て持ってきてたの。あれがきょうのハイライトだわとか思った。音楽がなんでもないひとと思い入れや意味があるひとと同時に作用してる空間てすごくドラマチックにおもいます。


その次のDawn-Peopleも、その名のとおりサンセットと相俟って非常に響きました。あの場だからこそ生まれ得ない作用。ライブハウスでみてたらいいと思わなかったかもしれないし、野外のマジック。いや、Dawn-Peopleよかったです。


コウノさん、お貸ししたCD使用してくださってうれしい!暑いなかバタバタいちばん働いてらっしゃって、ほんとうにおつかれさまでした。あとつるちゃんもおつかれさまー。ラープおいしすぎて感動。わたしもツルタ家のこどもになる!(33歳だけどね!)


それからUFOへ。川崎時間をなめてたのでバス30分待ちました。7分のあと37分て!もう間に合わないかと思ったけどギリ&ギリでついたよかったー。昆虫キッズはのもとさんのニューベースが暴れててバランスがあんまり。3曲目ぐらいでよくなってきたら機材トラブル今度は高橋くんのギターの調子が悪くピリピリしてました。そんなのどこ吹く風のひやむたくんが暴れててよかったです。最後にやった「ふれあい」めちゃくちゃよかった。


水中はスピードもパワーも断然アップしててなんかハードコア並みのスピード!(ファンシーフェイス!)びっくりするぐらいかっこよかった。瞬発力が売りみたいなとこもあったと思うんですが、かなりかっちり構成きまってて演奏もばっちりあってて普通にかっこいいバンドだった。もちろん瞬発力命、即興で紡いでく部分もあって、相変わらず脳が停止、言葉に詰まってましたが。それも含め、超!笑ったしかっこよかったです。ひやむたくんがノリノリでみてました。あんなひやむたくん見たことない。


てかフロアでたとこでコマツさんaka我々&デアデビルとお話していたらジョニー大蔵大臣がきて「どうせみてないんでしょ!」との暴言を吐かれました。なんとゆう卑屈なジョニー。こちとらジョニーの父ちゃんが元・校長で退職して現・手品師だってゆうMCも全部聞いてたわい!


〜〜〜ここまでにちようびに書いた。それからずぅっと原稿。で、きょうはあさちゃんのレポート大学生キブンで本気。本気でやりました。おわったー!!!と思ってあさちゃんにメールしたら寝てたよあの子(ギャフン!)。あしたはプレゼンです。あたしは飾り。やばいねねば。


あしたはパラダイスのライブ@モーション
みんなでゆこう!