ごめんだよって言われたってもうこわくない

わかったよおもったよきょうわたしは退屈なわけを。想像できるからだわ。読めるからだわ。だからつまんないんだ。自分が想像できることなんかひとつもおもしろくない。想像をはるか先に超えるような圧倒的なものがみたい。お前の生きてる無意味を痛感したい。んでそっから這い上がってちきしょーとか思いながらやっぱ生きていきたいって思いたいわ。ダサいことゆうけど成長するってそういうことでしょ。わたし他人のすることに口出しするつもりないし嫌いなもんに対してわざわざ嫌いだなんて、昔はへいきでゆってたけどいまはそんなことゆう必要ないと思ってる。嫌いを正当化するためにそれなりの論理が必要だし、そりゃゆえるけど、嫌いなことを証明するために時間を割きたくないもんね。言ったことによって悩む時間も無駄だと思ってるし。でも、言わないけど、たぶん許さないよ一生。お前らみたいなクソつまんない表現、絶対許さないよ。だってあんなライブをみちゃったらさ。あんな強烈な閃光をみちゃったらさ。裸になれないやつのなる気もないやつのクソ生ぬるい成果物なんか軽蔑しかできない。したくなくてもせざるを得ない。好きなものをどんどん好きになってゆくぶん、嫌いなことってどんどん増えてく。けどそれでいいと思う。そっちのが健全だと思う。


つまり、昆虫キッズ最高!!!!!!!!!!!!!
まじかっこいいまじかっこいいまじかっこいいまじかっこいい!!!!!
yさんごめんなさいまた書いちゃった!


で、家に帰ってきたら超おひさしぶりの大好きな友達からメールがきてて、ちょっと泣いた。うれしすぎて泣いた。ブログほんとなに書いていいかいまだにいまいちわかんないけどやっててよかったなと思う。うれしい。私は、彼がいたから、音楽雑誌なんかやめてしまおうと思えたんです。音楽雑誌の編集者なんてうさんくさいと思ってたしずーっと後ろめたい気持ちがあったし、ライターってなんなんだよって気持ちがいまだに私にはある。すげーエクスキューズだぞいま。いや、でも自覚してますよ自分がやれることの。で、そのことに対してはせめて誇りを持ちたいとも思ってる。でも少なくとも私は自分が何かを生み出すことなんてできないから、できるひとをすごいと思うし嫉妬200%で尊敬するし、だから、その時点で私とアーティストとの間には越えられない壁がある。それはアーティスト同士なら簡単に飛び越えられるもの。彼は、そんなわたしに初めて「いっしょにおもしろいモンつくろう」てゆってくれたひと。だから一生感謝するし君がうれしいとゆってくれるなら私の稚拙な文章なんていくらでも書き続けるぜ!愛してる!けどメールの返事は改めてかくよベイビー。


死ぬほど眠いけど褪せるまえにどしてもかきたかった。
あしたになったらもっと違う言葉になっちゃうからさ。
あー、ひやむたくんかっこいい(←まったく関係なし)
でわおやすみなさい。