少なくとも校舎の窓は割らないよ

いろいろヤなことがあってあらゆる窓を開けてなめんじゃねーよと世界に叫びたいみたいな気持ちになっていっぱい考えたけどなにがいちばんむかつくって自分が自分をなめてることだなーとおもった。



きのうちょうどPKときからサッカー見ました。ただひとりの世界で抱える精神的重圧はどれほどなのだろうか、とか想像しただけでゲロ吐きそうになった。最後の監督インタビューで「自分の力不足です」という言葉が出てしまうポピュリズムの怖さ。選手を守るためのひとことだったらより切ない。素人目からみたってみんなじゅううぶんにがんばっただろうに、そう言わせてしまうことが腹立たしい。なんでいつから多数決ってそんなえらくなったんだろう。多数決から自分を守らないといけなくなったんだろう。迎合しないとまともに生きれないなんて気持ち悪い。誰かを傷つけないと生きれないなんてわたしはまっぴらだ。自分なめんな。