君のメロディに僕は、36度2分。BPM90。

コトリver「さよならルーディ」があまりにかっこよかったのでダブレターズをどしても聴きたくなったいま一度。まじでダブレターズききたすぎて発狂するかと思った。でも比較的とりだしやすい位置にちゃんとしまってあったのでCDR3枚くりかえしていますが(でもたぶん全部もってます)、いま聴くとなんと凶暴な音。衝動だけで殺傷できるささくれだったRAW音。こんなにパンクだったとわ。ダブオさんのギターもものすごいへたくそ。だからこのバンドは、花の散る直前の最高の生命力きらめきを放っている。当時は新曲聴くたびダブオさん天才なんじゃ!と思うぐらいいつも全部よくてビビッてたけどやっぱりいま聴いてもそれは思う。ワッツ大好きなライブハウスだったし(ワッツと改装以前のアンチが好き)、あのころ、このバンドのライブが毎回みれてしあわせだったと思います。あー、かっこいい。


きょうは3時間ぐらいかけて千葉の奥地へ行き高校生と語らいました。みんなほんといい子たちでキラキラ。彼らには未来しかないのだなあ、とか思ったら意味なくいますぐ消滅したくなりましたが、しかしだ。未来しかないときのあまりに巨大な漠然とした不安もわたしは知っている。もしかしたらあのころが人生でいちばん辛かったかもしれないのでもうヤだな。このまま何者でもなく生きてきます。わかぴょん今日はほんとうにありがとうございました!最後バタバタでヤでしたね!(ウチの会社のあいつのせいで!)


そだ、今日とてつもなくすごいことが判明してなんだかとてもこころが熱い。誰にも話さないけど忘れないよう書いとく。好きってゆう気持ち。だってポケットには太陽!