サクラにひっかかり自爆中さ僕は

プレゼンがえりの電車のなかで妹からでんわ。バリバリ就業時間ちゅう。なにごとかと思い電車降りて営業の目を盗んでそっとかけなおしてみる。


私「どした?」
妹「あ!ちまちゃん?」
私「うん」
妹「あのね……!!!いま渋谷にいるんだけど!!!」
私「うん?」
妹「HMVの4月4日のかまってちゃんのイベント、まだ行けるみたいだよ!!!!」
私「え!!!」
妹「わたしCD買ってもいい!!!!ちまちゃんどうする??!!?」
私「え……私……1枚買ったんだけど…………」
妹「サイン会があるんだよ!!!」
私「!!!!」
妹「サインもらえるよ!!!!」
私「か、買ってくださいお願いします!!!!!!!」


てなわけでおいら「友達を殺してまで」2枚目ご購入。誰かにあげようそうしよう。イベントたのしみだー。サインたのしみだー。てか妹(19歳)にリアルでちまちゃんと呼ばれるわたしく。おかあさん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました。









あー、しかししごとでものすごいミスをしてしまい赤字ウン百万。こうみえてどっぷり落ち込んでいるます。自分への戒めのため、部屋の隅マイナースレット状態で麓健一を延々リピート。透明さと残酷さと罪悪感がこんがらがったまま突き刺さる。ぐしぐしと突き刺さる。猛烈に反省を促される。結晶はちいさくても純度がすこぶる高い。「純度の高い音楽が好き」て、ほんとに初めてしゃべったとき峯田くんがゆってた。忘れない。


春って好きじゃないな。風がつよくてなまあったかくて。女の子がかわいいからガマンしよう。