いい気味だいつまでもじりじりすればいい

朝から仕事。海のそばの吹き抜けの場所でイベントの取材。夜まで拘束されるからお昼ごはんをちゃんとたべておかねばと思いはやめに会場入りするも仕事に対する緊張でまったくなにもノドを通らず。食べる気になれない。しかたないからうどんにしようとかけうどんを頼もうと思ったんだけど、390円という安さに申し訳なくなってきつねうどんを頼みそうになる自分に心底嫌気が差す。おいらはいったいどこのだれにまで気を遣えば気が済むんだい。アホか。なんか30歳すぎてもいまいち慣れねえな生きるの。とか思う。


向田邦子の本を読んでたらタイミングよくテレビがやってたのでみる。向田邦子関係なく太田光の「昔はよかったっていう論調が嫌い」という意見にグッとくる。ほんとにそう思う。クロマニヨンズの「スピードとナイフ」て曲、ロックでありながら若者を捨て決別した曲だと思う。だからもう嫌い。