小さなあの人はどこ行ったのかな

背は伸びたーかーなー


デザイナのIさんがかわゆいイチゴのお守り持ってていいなーと思ってたら長谷寺に売ってる情報をゲットしたので、にちようびにゆきました鎌倉。長谷寺アジサイは三分咲きだったけど逆にひとが少なくてちょうどいかった。てか鎌倉ついた時点でもー超トイレいきたかったのになぜかガマンしてしまいアジサイ散策路中の脳内BGMイズあるてぃめっとレイザー。おしっこが〜、おしっこが〜、おしっこがわたくしもれそうなのれすおしっこが〜、おしっこが〜♪
まあ無事イチゴとてんとう虫とりぼんのお守りをゲットして鳩サブレ買って三茶にゆきました(パラダイス)。


これ。かわゆい〜。



で、今日デザイナIさんに「イチゴのお守り買ってきましたよ〜」と報告。


I「え、行ったんだ?」
私「行きましたよー」
I「いいなあデート」
私「え、ひとりですよ」
I「え」
私「ひとりで行きました」
I「えっ?」
私「ひとりですって」
I「嘘だー!絶対うそだね!!そんなワケないじゃん、ひとりで鎌倉行くワケないじゃん!」


俺の友達いなさぶりをまったく信じてもらえませんでした。てかそんな力説したくねー。



しかし昔はかわいいものってそれだけでタブーのような気持ちでいたけど女も30歳を過ぎるとそんな抵抗感なくなります。かわいいだけで許されるってのはくやしいけど圧倒的に正しいと思う。そういえばこないだのMOSTのとき、ワンピースでうさぎのヌイグルミみたいなかわいいポシェットして、そんで例の神経質そうな鋭い目つきで立っていたphewさんを見て、その佇まいこそパンクだなあと思ったのでした。かわいいものを素直に「かわいい」ってゆえる気持ちそのしなやかさこそphewというひとを形成しているのだなあと。だから男とか女とかそんな部分での表現を超越してるのだなこの方は、と。


てかふと、高校時代に選択科目から戻って自分の席についたら机にナイフで「PUNK」と彫られていたときのことを思い出した。おおおおい人の机に勝手に彫りやがって糞小僧めが……!!!こんなことで悦に入って自分の世界形成してんじゃねーぞコノヤローなにがパンクだなにがアナーキーインザ三多摩だお前のセックスピストルズ、おれがシャンプーにしてやるよ!!!!!と思い「PUNK」の前に「LOLITA」と彫ってやりました。ハハハ屈辱だろう!若気の自意識過剰とくと後悔しやがれ!!!などと思って過ごした高3時代。なぜ私に友達がいないのか、なんかわかった気がした今。
※ロリータパンクていまだとゴス入るとおもいますが当時はシャンプーとかジュディマリとかロリパンゆわれてた。


これね。

おっおー