あなたの知らない坂道を無駄遣いしに来たのよ

会社で仲いい男子に「相武紗季をみにゆこう」と誘われたのでゆく。ちょおーーかわいかったけど10分ほどで飽きて「ここのスタッフの半分ぐらいはいらない人間ですね」などと悪態をつく。でも最後に紗季にプレゼントもらう際「超かわいかったです!!!」と熱心に伝える。紗季は「よかったですぅ〜。ありがとうございましたー」とゆっていた。たぶん返答が間違ってるけどプレゼント配布のエンドレスループで頭がクラッシュしてたんだとおもう。やわらかい手だった。


某プロバイダの公開イベントだったんだけど、モバイルの新しいサービスでいわゆるツイッターみたいのに地図機能がついてるものを紹介してた。つぶやきをしたら、地図上でつぶやきをした場所にしるしがつく、ていうサービス。「え!渋谷にいるの!わたし表参道!これから食事でもしない?」的な発展をおそらく予測。けど、こーれーは怖いよ。常にほんとのことしかゆえない。常にアリバイ工作無意味。かえって自分の首を絞めると思うんだけど世の中のひとってそんなに後ろめたいことがないのだろうか。


きのう買ってきた「東京人」を読む。永井荷風特集。細馬宏道さんも「読み手を歩かせる言葉。」のタイトルで書かれてます。いやしかし永井荷風ってモテただろうなぁ。まぁモテたんだろうけど。当たり前だけど貧乏くさくないもんね。なんかあまりに悩みすぎて悩みすぎて神経症になるみたいな暗いイメージもないしね。てなわけでおいらのなかで以下のような図式が生まれました。


男らしくてモテる=森鴎外永井荷風
心が病みがちなので放っておけない=夏目漱石芥川龍之介
思い込み強くてちょっと怖い=谷崎潤一郎


女子のみんなとは誰がタイプか話してみたい。