ロックユアベイビー

パパと横田基地へ。
ちいさい頃はすごおくたのしかったイメージがあるけどべつにふつう。
米軍の戦車を積むジェット(トラビス)内部を見学しながら「眠ー」とあくびをしてしまい、ふと、1940年ぐらいの同世代に想いを馳せる。きっと彼らは緊張の極地で、あくびする瞬間すらなかったろうに。


トラビス


トラビスのエンジン


パラシュートで降りてくるひとびと


レーダーで探知されないやつ


かわゆい子たち


中央線でたおれてたひと


あぶないヨー


きょうはパパの部下(女子)も来てたんだけど、彼らは私が行かなかったら2人きりだったんだよねきっと。2人きりて!その女の子もよく行くよな会社の上司と。きっとウチのパパに「おもしろいから!」とかなんとか口車に乗せられて無理やり誘われたんだろうな。あのひと自分がひとりで行くのがイヤだからって天真爛漫でマイペースすぎてB型全力発揮でなんかすごいっす(おまけにその子はそのあと家にも連行されパパ特製カラアゲ食べさせられるそう)。


むかし(小学低学年)弟とパパと3人で車で清里に出かけたとき、知らない女性(おそらく部下)がいっしょについてきて1日中あそんで、また車で家まで送ってバイバイしたことがあって、「こーれーはー浮気だ!!!!!」とか思ってていまのいままでそう信じてたけど、アイツまたいつもの調子で「おもしろいからおいでよ」というだけの、なんの他意もない理由でそのひとのこと誘ってたのかもしれない。だってなんかあの人に浮気ができる甲斐性があるとは思えない。
とかおもいました。
ま、男のことなんて分からないけどね。


あのとき私と弟が「あのね、ヒミツだけどね、今日なんか女の人がきたよ!」ってママにチクっちゃったんだよね。後日談でママ「あのときはもう終わったと思ったわよ」ってゆってた。ははは!ママごめん!子供って残酷だね!