未来と夢と妥協と

しごとちうにコバルトくんができたてほやほやの「pozi 3号」とpoet portraitsのコンピ「mugenic 1」を届けにきてくれました。うわーい!
今回はSFとゆうバンドがメインでわたしもちょこっと書かせてもらってますー。
ご興味あるかたはしんじくタワーか渋谷タワーかポエットのwebにて〜
http://bridge-inc.net/special/poetportraits/


いやそれよりもコンピ!
ポエットのコンピとゆえば!!
都市レコードが!!!!!!
そんなわけでひるやすみにそっこー会社で聴き悶絶。
奥林さんの曲はつねに進化してるとゆうかこれまでになかった感じの明るいポップネス。ループするメロから後半いっきに解放されるかんじがすばらしい。
冷水さんの曲はあいかわらずの冷水節でさみしげなメロディの裏でうぃんうぃん唸ってるギターが心のやらかいとこに響いてくる。
都市レコードはもうたぶん永遠に好きだな。永遠に心の奥底に息づく隠し事、のような音楽。体温上がる。


今回はそのほかPlace Called Space(!)やアズールタッタ、ミルクランチといった往年のポエットメイツからイトケン、カスバーツにサウィン会(モールス)などなど豪華19アーティスト20曲入り1800円!



しかしコバルトくんはほんとエネルギッシュだなー。
こんかいも会社のそばで(そばで!)えんえん立ち話してたんだけど、熱くそして冷静に夢や未来の展望を話してくださいました。そのために何をすべきかとかいつまでに実現すべきかとかね。
「すいませんねこんな〜、でも俺の想いを誰かに話したくって!!夢は口にしないと叶わないですから!!」
とかさらっと言えちゃうのってやっぱすごいなとおもいますほんと。
実際このファンジンを置いてもらえてるのはまだ上記の2店舗だけだし、コンピも某レコード店で試聴機入れてくれるって約束だったのに「事情があってダメになった」とか言われたそうで、「現状はまだまだ厳しいんです」などと言いつつも「俺、まけねぇ!!!!」とかぜんぜん暗くないつーかこのひともともとすごいポジティブなひとなんだろうけど、つかパンクアティテュード?
とにかく全逆境を笑いとパワーに変えて突き進んでてかっこいい。見習わなきゃいけないなと思います。


が・ん・ば・る・ゾー。